
本棚の奥の、夢中になった本たち。
もう読まないかもしれないけど、捨てるのはちょっともったいなくて。
できれば誰かに読んでもらいたい。
そんな本をさがしています。
Miharus_Room201の古本コーナー
「ミハルス文庫」
2014年春にスタートします!
これまでミハルスが行ってきた「本」の企画展「ホントノセカイ」。
(詳しくはブログの
「ホントノセカイ」カテゴリにて)

第1回目となった2011年11月のホントノセカイは
大分で活動するアーティストやデザイナーの方々を中心に、
様々な職業の方の「お気に入りの1冊」を集めてご紹介しました。

第2回目の2013年2月のホントノセカイは
大分の老舗書店・晃星堂書店さんとのコラボレーション。
店内の一角に「あなたと本の新しいセカイが見つかる本棚」を開設し、
主にミハルスがpick upしたおすすめの本をご紹介しました。
これまで開催したホントノセカイを通して、
「もっといろいろなひとの『本』を読んでみたい!」
そう感じて、今回Miharus_Room201内に古本コーナー「ミハルス文庫」をスタートすることにしました!
イメージは昔小学校の教室にあった「学級文庫」。
誰かが読んだ、そしていつでも手に取れる、みんなの本棚です。
「ミハルス文庫」では、みなさまから本をお預かりして販売します。
そして、本の中に次の読み手へのメッセージを一言だけ添えて頂きます。
本を読んだ気持ちごと、次の読み手の方へ渡りますように。
ぜひぜひ「ミハルス文庫」にみなさまの1冊もご参加くださいませ。
本の募集は2月12日(水)よりスタート!
募集についての詳細は後日ブログにてお知らせいたします。
2014年春からスタートする「ミハルス文庫」、お楽しみに!
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